セラミック系塗料・触媒の製造・販売なら日研株式会社へ

  • トップ
  • 製品案内
  • 実績
  • 会社概要
  • お問い合わせ
セラミック系塗料とは?

日研株式会社TOP > セラミック系塗料とは?

セラミック系コ−ティング剤の特長
建物を保護し、耐久性の向上に役立つ

コンクリ−ト及びセメント系材料の劣化原因は、外部からの酸性雨・排ガスによる酸性化・脂質を含む汚れの堆積及び内部に生ずる結露水です。セラミック膜は、非透水性で耐酸性・脂質分解性を有し、一方乾燥性(呼吸性)に優れるため、内部に結露ができず劣化原因を取り除きます。

コーティング後、汚れが付きにくくなる

コンクリ−ト及びセメント系材料の汚れの原因は、従来の樹脂系塗料では静電気を帯び、汚れが付着する事です。セラミック膜は高い陽性電荷を帯びているので、埃やゴミは、反発して付着できません。また雨が降ると汚れが自然に流れ落ち、雨筋汚れなども残りません。

鉄部の防錆効果

鉄材料の錆の原因は、小さな損傷による電位差が生じる事により発生します。セラミック膜は非透水性で呼吸性の膜をつくり、電位差が生じる局部電池ができないため、防錆効果が高いです。

紫外線に対して、退色・変色に強く耐候性が向上

一般に塗膜を破壊する強敵は紫外線です。有機塗料類は、290〜350μmの領域に波長域があり、紫外線の波長域と共通するため、モロに吸収し分解されていくが、セラミック膜は220μm以上には吸収域を持っていないため、紫外線は通過してしまい膜そのものは影響をうけません。又、無機顔料により退色・変色が生じません。

カビや藻の発生を防ぎ、抗菌性を持続

セラミック膜の微粒子を敷き詰めた様な大表面積に担持されている銀又は銅が空気中のOH基と反応して、極微量イオン化します。この微量の銀イオンが好気性菌(殆どの病原菌とカビ類)の細胞表面に付着すると、これが酸化されて時間の経過により、破壊され死滅します。即効性はないが菌種を問わず効果を示します。但し、酸化に対し抵抗力の強い嫌気性菌(ビフィズス菌、乳酸菌、酵母菌などの有用菌)には、効果がなく影響しません。

タバコ臭・動物臭や建材・家具等により発生するホルマリン臭を消臭

セラミック膜の微粒子を敷き詰めた大表面積に担持されている銀又は銅が空気中のOH基と反応して、極微量イオン化します。この微量のイオンが塗膜に接触する臭気成分(アンモニア、硫化水素、酢酸、メチルメルカプタン、トリメチルアミン等)を直ちに酸化させて分解します。しかも活性炭のように能力が飽和になって、低下する事がありません。

建物内外部の温度差・湿度に生じる結露を調湿

セラミック膜は微粒子を敷き詰めたような大表面積により、調湿性に優れ結露が生じにくくなります。

建物内部の熱放射性能の向上により、冷暖房効果が高まり省エネ

セラミック膜は微粒子を敷き詰めたような大表面積により、建物内部の壁対壁、天井対床で熱の吸収・放射が繰り返され、熱の拡散が大幅に減少するため熱効率が高まり、省エネ効果が得られます(熱放射量は、放射率と放射面積の積に比例しますが、殆どは放射面積に左右されます)。

材料の表面を保護する事により、耐火性能が向上

セラミック膜は、そのものが不燃のため通常の塗料のように燃焼・有害ガスの発生もなく、耐火性能が向上します。

無機系塗料と有機系塗料の比較
  無機系塗料 (セラミカ) 有機系塗料 (樹脂コ−ト剤)
耐熱性 優れている
(400℃〜2,000℃)

劣る
(一般に150℃迄で分解)

燃焼性 なし(不燃) 燃える(有毒ガス発生)
塗膜の
経時変化
(耐紫外線性)
殆ど変化しない
SUV500時間(20〜40年)
紫外線の影響を受けない
経時的(SUV100時間程度)に
チョ−キング等劣化する
耐劣化性 優れている 紫外線、バクテリア等で劣化
硬度 極めて強い 弱く、傷がつきやすい
(鉛筆硬度4H以下)
防汚性 汚れにくく汚れが簡単に落ちる 汚れがつきやすく、落ちない
耐油・
耐溶剤性
殆ど変化なし 潤油、溶解等あり
耐薬品性 優れている 特殊な物を除けばやや弱い
耐塗膜性 やや劣る
(下地処理の方法で大きく差が出る)
優れている
(作業性の自由度が大きい)
塗膜屈曲性 屈曲性はあるがやや劣る 優れている
膜の厚さ 透明 1〜3μm
カラ−膜 50〜80μm
厚膜不可
75μm以上
厚膜塗装可能
美装性 やや劣る 優れている
大気・水質汚染
(公害性)
殆どない 大気汚染、水質汚濁、
悪臭の原因となる
廃棄公害性 殆どない あり
耐静電性 静電気を帯びない 静電気を帯びる
作業性 塗膜形成に有機系塗料に比べ時間がかかる。下地素材とのマッチング・塗料の選択、施工方法など考慮したデリケ−トな施工が必要 取り扱いの軽易さと、 施工方法にも担当の幅をもっており、優れている
セラミカとは
セラミカとは無機結合剤を使用した常温硬化型コーティング剤です。

従来の有機系コ−ト剤は、有機質であるかぎり物性変化が機能的に進み又、紫外線や大気中物質などにより、塗膜が劣化するため経時変化の程度により数年毎の塗り替えが必要となります。

これらの不備を補うため、物性変化の少ない無機高分子化合物を利用した無機コ−ト剤があります。

セラミカは、ケイ素化合物等の無機化合物と機能性を付加させる充填剤を水やアルコ−ルの溶剤で液状にした常温で硬化するコ−ティング剤です。

PAGETOP