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アルコール系コーティング剤
CRC-1500

全赤外線領域で高放射率の塗膜

金属面や耐火物面にセラミックコ−ティング剤CRC-1500を10〜20μm塗布して250℃前後で約20分加熱し硬化させると全赤外線領域で高放射率の塗膜が得られます。

特徴
01 不燃・無煙性の熱高放射膜(全赤外線領域)で耐熱温度は1500℃である。
02 黒色の微粒子が敷き詰められたような膜で比表面積が非常に大きい。
03 耐水性、耐有機薬品性、耐アルカリ性、耐酸性に優れた膜である。
04 250〜300℃で20〜40分の加熱で硬化し、黒色膜を作る。
05 冷熱サイクル性が良い。
06 上塗り剤(含浸剤)として「セラミカG-401」を使用すると表面硬度、密着性が改善される。
性状
科目 性状
外観 黒色液
主成分 SiZrO4、Mn2O3、Fe2O3
加熱残分(%) 45
粘度(mPa・s) 70
比重 1.2
希釈剤 IPA

(数値は全て代表値)

主な用途

遠赤外線暖房機(例:電気スト−ブ・石油スト−ブの反射板)、加熱用調理器(特に直火が当たる外面−熱吸収率の改善)、加熱炉内面、ニクロム線など。

塗布方法
コート剤の調整

CRC-1500を攪拌し、均一な分散液にする。

G-401を上塗りする場合はイソプロパノ−ル(IPA)で2〜4倍に希釈する。

下地処理

ブラスト処理またはアルカリ脱脂処理をする。

コーティングおよび硬化

スプレ−、ディップ、ロ−ルなどによりコ−ティングする。

調整されたCRC-1500を10〜20μm(60〜120g/u)塗布し、250℃で20分(上塗りする場合は5〜10分で良い)加熱する。

上塗りする場合は調整されたG-401を約50g/u塗布し、250℃で20分加熱して硬化させる。

塗装条件(エアースプレーの場合)

ガン口径 1.0〜1.5mmφ

気  圧 3.0〜5.0kg/cm2

希釈剤(または器機洗浄剤)

イソプロパノ−ルまたはエタノ−ル、メタノ−ルを使用する。

塗膜性能
項目 テスト条件 結果
塗布量 CRC-1500→G-401約20μm(sus316)  
密着性 セロテ−プ剥離 剥離せず
硬度 鉛筆硬度 4H
耐熱性 1200℃120時間保持 異常なし
冷熱サイクル 1200⇔常温5回 異常なし
耐沸騰水性 120時間煮沸 異常なし
耐酸性 10%塩酸スポットテスト5時間 異常なし
耐蒸気性 蒸気雰囲気60時間 異常なし
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