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アルコール系コーティング剤
G-90/G-95

不燃で透明な耐候・耐薬品・耐熱・耐汚染性および硬度に優れた塗膜

金属面に「G-90」を1〜3回塗布して、100〜300℃で10〜40分加熱硬化させ3日間以上常温放置すると、膜厚3〜7μの不燃で透明な耐候・耐薬品・耐熱・耐汚染性および硬度に優れた塗膜が得られます。

性状
科目 性状
外観 A剤:白味半透明液(75wt%) B剤:透明液(25wt%)
主成分 SiO2
加熱残分(%) 21.5
pH 3
粘度(mPa・s) 5
比重 0.95
希釈剤 IPA

(数値は全て代表値)

使用方法

G-90のA液とB液を75:25(wt%)の割合で混合し、軽く攪拌してから15〜30℃で、約3時間の熟成をします。(熟成後のポットライフは48時間です)

この熟成液を脱脂された金属面に、エア−・エアレススプレ−、静電、ロ−ル、ディップなどの方法により、乾燥膜厚換算で約5μ(コート剤50gで約5μ−付着量95%として)塗布し、100〜300℃で、10〜40分加熱して硬化させます。

加熱後の塗膜は更に常温下で約1週間硬化反応が進行します。なお、常温乾燥のみでも約3週間で加熱後の塗膜物性に近いものが得られます。(この場合の指触乾燥は約1日です)

塗膜性能
コ−ティング形式 上塗り G-90
基材 アルミ *

膜厚

μm

7

硬化条件

150℃/30min 後6日間室内放置  

鉛筆硬度

JIS K 5400 8H

密着性

1mm ゴバン目テ−プ剥離 100/100

耐酸性

5%硫酸     25℃ 24hr 変化なし
5%塩酸     25℃ 24hr 変化なし
耐アルカリ
1%苛性ソ−ダ  25℃ 24hr 変化なし
耐溶剤性 アセトン浸漬   25℃ 60日 変化なし
耐水性 水道水流水浸漬  25℃ 60日 変化なし
耐温水性 水道水流水浸漬  60℃ 48hr 変化なし
耐沸騰水性 水道水浸漬   100℃ 12hr 変化なし
耐湿性 50℃、95% RH180日 変化なし
耐食塩水性 3%食塩水浸漬  25℃ 60日 変化なし
耐熱性 空気中    400℃ 5hr 変化なし
耐冷熱サイクル 50サイクル(200℃ 0.5hr⇔−20℃ 0.5hr) 変化なし
耐汚染性 赤マジック、青マジック 変化なし

*アルミ平板(JIS H4000、A1050P)

GA1-95

金属・ガラス・窯業材等の不燃性・超耐候性の化粧用各種カラーコート剤

G-95型セラミックスコーティング剤は、金属・ガラス・窯業材等の不燃性・超耐候性の化粧用各種カラーコート剤として開発された、アルコール溶媒性の2液型の無機塗料で低温乾燥により硬化します。

G-95型セラミックスコーティング剤のA剤はアルミナ系セラミックス成分のアルコール水溶媒に無機顔料を分散・混合したもの、B剤はシリカ系セラミックス成分のアルコール溶媒です。

性状
塗料性状
科目 性状
外観 A剤:各種カラー液(75wt%)  B剤:透明液(25wt%)
主成分 SiO2、Al2O3、無機顔料
加熱残分(%) 40
pH 4
粘度(mPa・s) 20
比重 1.15
希釈剤 IPA

(数値は全て代表値)

※G−95の粘度は無機顔料の種類により変動します。

塗膜性状
科目 性状
外観 各種カラー半艶
硬度 鉛筆硬度6H以上
密着性 碁盤目セロテープ剥離 100/100
耐熱性 500℃/20分間 異常なし
塗布方法
下地処理

基材表面の汚れを除き アルカリ脱脂 または 溶剤脱脂等により油分を除去します。

金属などで細かいブラスト処理が可能な場合にはより好都合です。 

窯業材などは充分に汚れ・油分を除去し、下地処理剤の希釈液による親水化またはプライマーを塗布します。

コーティング剤の調整

G-95型セラミックスコーティング剤のA剤は、顔料分が沈降していますので充分に撹拌・混合してから、A剤:B剤=3:1(重量比)に混合し、約3時間以上充分に混合して(高速撹拌などを行なうと分散性がよくなり好都合です)熟成した後に使用します。

熟成液のポットライフは約48時間です。

必要により油紙濾過またはメッシュ濾過を行ないます。

尚、20kg入り目でご購入頂いた場合は必ず別の容器をご用意の上、そちらで混合して下さい。

コーティング

充分に乾燥した被塗布物に エアースプレー ハケ ロール等のコーティング方法で塗布します。

標準の塗膜厚さは15〜25μmです。

塗膜厚さがこれより厚くなると密着不良(剥離・ヒビ割れ等)の原因となります。

乾燥・硬化

150℃/20分間程度乾燥硬化させます。

常温乾燥の場合には一夜以上放置すれば指触乾燥しますが、可能な限り加熱乾燥をお勧めします。 

常温乾燥等で硬化が不充分な場合に、雨等の水を接触させると塗膜が白化しますのでご注意下さい。

コーティング剤の使用量

被塗布物1u当たりのコーティング剤の使用量は、塗膜厚さ20μmの場合、塗着率を100%として約80gです。

希釈・洗浄剤

G-95型セラミックスコーティング剤は、原則としてそのまま塗布します。

希釈が必要な場合には、イソプロパノール・ブタノール等のアルコールを使用して下さい。また、洗浄する場合にも アルコール(および洗剤)を推奨します。

水で直接洗浄することは出来ません。

保存方法

G-95型セラミックスコーティング剤は アルコール性2液型の塗料ですので、蒸発しやすく引火性がありますので、乾燥した冷暗所に密閉して保存して下さい。

使用期限

G-95型セラミックスコーティング剤は、未使用の場合には3ケ月、開栓・使用した場合にはその程度により3ケ月以下となります。

また、A剤とB剤とを混合したものは48時間以内にご使用ください。

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