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水系コーティング剤
MS-90(A)/MS-92
耐水性・耐久性・耐薬品性にすぐれたケイ酸カルシウムの透明な薄膜が形成され表面硬度が大幅に向上

コンクリート構造物またはセメント系材料に水性シリケート系コート剤「MS(A)-90」 または「MS-92」を塗布(含浸)するとセメントの主成分である水酸化カルシウムと化学的に結合して耐水性・耐久性・耐薬品性にすぐれたケイ酸カルシウムの透明な薄膜(通気性・親水性)が形成され表面硬度が大幅に向上し(1.5倍以上)物理的強度吸水率なども改善され中性化を防止することができます。従って 劣化したコンクリートを(アルカリ化して)補強する事ができます。

また、施工後の表面は親水性になるため防汚性にもなります。

反応式
性状
性状
製品名 MS-90 MS-92 MSA-90
外観 半透明液 半透明液 乳白色液
主成分 SiO2 SiO2 SiO2,アクリル
加熱残分(%) 10 20 10.5
pH 11 11.5 11
粘度(mPa・s) 1.5 2 2
比重 1.05 1.1 1.05
希釈剤

(数値は全て代表値)

施工方法
新設または殆ど劣化していないコンクリートまたはセメント系材料の場合

基材面にローラー、刷毛、スプレー等により「MS-90」を80〜120g/u塗布する。

新設の場合は、打設または成型後(濡れている状態)直ぐに塗布する事が出来る。

乾燥は、常温下(5℃以上)4〜8時間で指触乾燥し、その後約4週間硬化反応が進行して最終硬度になる。

劣化しているコンクリートの場合

基材面にローラー、刷毛、スプレー等により「MS-92」を120〜250g/u塗布、含浸させる。乾燥は、常温下(5℃以上)4〜8時間で指触乾燥し、その後、約4週間硬化反応が進行して、最終硬度になる。

試験結果
フレッシュコンクリート
スランプ (cm)  空気量 (%) コンクリート温度 (℃)
7.0 4.2 22.0
コート剤 塗着量
MS-90 約100g/u
試験項目 単位 試験結果  評価
未加工
供試体
加工
供試体

テストハンマー強度

N/mu 25.2 26.8 1.6N/mu(6.3%)の強度増進
割裂引張強度 N/mu 1.99 2.46 0.47N/mu(23.6%)の強度増進

表面硬度

マイクロビッカース
硬度 ※
23.7HV0.3 41.5HV0.3 硬度が1.75倍に増進
吸水率試験

1日

2日 3日 1日 2日 3日 水中浸急漬1日でほぼ飽和状態となり3日で約1%の差を生じた。
4.84 4.91 4.98 3.91 4.01 4.10
劣化したコンクリート
コート剤 塗着量
MS-92 約180g/u
試験項目 単位 試験結果  評価
施工前 施工後

シュミット
ハンマーテスト

kg/cu
(20ヶ所平均値)

412

549

強度増進だけでなく強度発現が平均化している
針進入テスト μm
(20ヶ所平均値)
27 8 表面硬度が大幅に増進している
表面硬度 鉛筆 (H)
2〜3 9以上 テスト面全て9H以上で測定できない
アドヒージョン
テスト
kgf/cu
(4ヶ所平均値)
17.4 19.5 効果はコート剤が含浸できた範囲
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