清潔感あふれる安全性の高い水性無機ハーフリア塗装

プロジェクトの概要

鴨川市立国保病院(千葉県鴨川市)の外壁RC打放し面を、コンクリート素地を生かした清潔感のある仕上がりにする水性ハーフクリア塗料が採用されました。外壁用カラー塗料「MSA-1000G(各種カラー)」と、水性無機クリア塗料「MSAA-90G」のブレンドから生まれる塗料です。絶妙なハーフクリアは「清潔感ある落ち着いた外観」に仕上げることができ、安全性・耐久性も合わせ持つ新しい組み合わせです。

お客様の課題

コンクリートに薄い着色をして素地を生かし、病院に合う清潔感を出したい。また、頻繁に塗り替えなどできないため耐久性も必要となります。「安全性・美観性に優れ、耐久性のあるニオイの少ないハーフクリア塗料はないだろうか?」とのご要望がありました。　

ご提供した解決策

水性無機ハーフクリアシリーズは、美観性だけでなく耐久性も兼ね備えており、有機溶剤を含まないため安全性も高く、特有のイヤなニオイが発生しにくい特徴もあり病院などの施設にも適しています。開発型塗料メーカーならではの外壁用水性無機カラー塗料「MSA-1000G(各種カラー)」と、水性無機クリア塗料「MSAA-90G」のブレンドにより、美観性、耐久性、安全性などを合わせ持つ機能性塗料が生まれました。この水性無機ハーフクリア塗料は、太田市民会館や代官山蔦屋書店などにも採用されている実績ある組み合わせです。

使用した製品と特徴

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